ブログ移転のお知らせ
過去現在未来のレスリーチェンブログは引越しました。
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11月10日の芸能欄
11月10日の芸能欄、未読。一面トップ、大卒青年、仕事上の悩みから自殺。自殺未遂をした人は、再び試みる傾向があり、見張っていないと危ないそうだ。
毎日あれこれ起こるが、昨日朝の報告には驚いた。またもや「吉本新喜劇」状態だ。まあ、こういうのも勉強にはなるが。明日あたり何か進展があるやも知れぬ。
11月9日の芸能欄
11月9日の芸能欄、未読。一面トップ、一面が広告だったので、まだ中身を見ていない。多分、マーガレットチャン女史、世界保健機構局長に就任、であると思う。しかし局長に就任したとなると、大陸中国の鶏ペスト隠蔽やら、サーズ情報提出拒否など、大変な問題を抱えることになったのかも。彼女は有能な香港人だが、香港と大陸中国とは今でも「別物」だからなあ。
数年ぶりに某所に行く。客層が変わっていて、植民地風が薄れていたので、驚いた。でも、食べ物は相変わらず美味しいし、ウェイターが感じ良かったし・・・毀誉褒貶だが・・・うーむ。判断に苦しむ。
11月8日の芸能欄
11月8日の芸能欄、未読。一面トップ、8人子供もいる男、重婚していて元の妻と子供に監禁、殴打される。法的には結婚していなかったそうだ。
11月10日から22日の芸能欄、レスリー記事なし。
フォク英東の葬儀は「白い生花が主体」、つまり「レスリー方式」であった。この方式、香港に確実に定着した。
11月7日の芸能欄
11月7日の芸能欄、未読。一面トップ、フォク英東、今日葬儀。
世界保健機構の幹事選挙に、香港出身のマーガレットチャンも立候補している。彼女を見ていると、3年前のサーズを思い出す。その頃、彼女は香港衛生局局長で、サーズ撲滅の陣頭指揮を執ったからだ(その後、チャン女史はその経歴を買われ、世界保健機構に入った)。
フォク氏の大規模な葬儀は香港葬儀館で行われており、献花の海だ。しかも葬儀は実況中継されている。
マーガレットチャンの顔でサーズを思い出し、香港葬儀館前のレポーターを見て、レスリーやアニタの葬儀を思い起こす。総じて、2003年という、香港にとっての「災禍と悲しみの年」、そして「幸福感の見直しと再生の年」を思い出す。
話は変わるが、私は「朝遅刻するのは低血圧のせい」とか、「鬱病にかかったことがある」とか、病気を「口実」にする人が理解できない。
11月1日の芸能欄
11月1日の芸能欄、未読。一面トップ、子供を全裸で連れ回した父親、裁判官に公然と反論。体罰ではないからいい、という論理だそうだ。
昨日の午後、台風シグナル1が出て、今も続いている。今年の香港は史上最高の残暑でもある。
弱冠二十歳の男子・・・いいですねえ。普通の二十歳の男子には興味わかないが、さすがに今をときめく「彼」には興味がわきます。
日本で買ってきた「おやつコロッケ」を食べた。美味しかった。なぜおやつかと云うと、サイズが小さいかららしい。
ヨコハマ
今回はヨコハマにばかり行っていた。オフ会もここで開いた。
ヨコハマは港町らしく、空気が冷たく、街並みがどこかクールでいい。
あのつまらないドラマ「喰いタン」も、舞台がヨコハマなので何度も見るくらいだ。
帰省中、山のように買った本その他は、郵送した。小包5つ。そろそろ
届く頃だ。
本を読まない人とは友人づきあい出来ない。間口が狭くて、
話題がワンパターン・・・すぐ退屈してしまうからだ。
10月27日の芸能欄
10月27日の芸能欄、未読。留守中、溜まった新聞も、帰って来て以降の新聞も、ろくに読んでいない。
今週末、取り組む予定。
昨日昼のテレビで、レスリーの昔のドラマをたまたま見た。彼は新婚早々死んでしまったようで、陳秀蘭が涙していた。
うーむ、全部ストーリーを追いたくなるドラマだ。麗的テレビ時代の作品。
ミニオフ会は、日を違えて、パート2、パート3まで出来たので、嬉しい。礼儀正しく、かつ楽しい人々と語るのは、
いくら時間があっても足りないほど楽しい。変なファンがついに淘汰されたということか。
思えば、変なのばかり登場して、いちいちびっくりしたっけ。今はどんな奴の見聞しようが、
ぜんぜん驚かない。これも微苦笑ものだ。えっらそーなことを言う手合いほど、
変なことをやっていたな、そう言えば。なんでも無料で欲しがっていたのも、
そういう連中だった。ま、今も変わらないか、それは。